どうも~!千川接骨院の福田です。
私は平日は接骨院で勤務しているのですが、土日は東亜学園女子バスケット部のトレーナー活動に精を出しています。
今回はそのトレーナー活動について少し話していきたいと思います。
高校女子バスケットボールチームを日々観察させてもらってますが、まず感じたことは「ケガが多い」ということです。特に下半身で足首の捻挫から膝の靭帯損傷、打撲(ももかん)、がよくみられます。昨日、今日と練習試合に同行していましたが、二日間だけで故障者が三人でました。またプレイはできているが慢性的な膝の痛みやスネの痛み(シンスプリント)を抱えている選手も多数存在します。
僕がしている活動内容は、試合ででケガをした選手の応急処置、その後の復帰までのリハビリテーション、慢性的な痛みに対してのテーピングやコンデショニング、トレーニング指導をメインで行っています。
しかしながら経過を診ていて、良くなる選手ばかりではなく、やはり簡単には良くならない選手もいます。
休まなきゃ治らないような選手もいるが、チームのレギュラー争いから抜けたくないため無理をしてやっている選手がほとんど・・・
なんとかしてあげたい・・・
来週から総体予選もスタートするので接骨院での治療も加えながらなんとかコートでベストパフォーマンスができるようにコートに立たせれるようにしなければ!
とまあこんな感じで日々模索しながらトレーナー活動をやっております。
また写真や試合結果報告などをアップしていこうと思うんでみなさんまたみてください。
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