高校生にとってもっとも熱い戦い・・・「インターハイ予選」いよいよ開幕しました。
プロとかの試合とは違って会場には独特な雰囲気があります。
競技をされてた方ならみなさん味わったことがあるかもしれませんね。
三年生にとっては最後の晴れ舞台!
一回でも多く勝ちたい!一秒でも多くコートでプレイしたい!
選手の気迫がコートでぶつかりあい、応援席やギャラリーが触発され会場全体が盛り上がる。
どの競技でもそうだが僕は特にバスケットボールという格別だと思います。
試合展開の速さやシュートシーンの多さがそれを物語っています。
うちのチームも初戦こそ順当な勝ち上がりをしたものの、本日の試合では悔しくも負けてしまいました。
センター選手の負傷退場やファールトラブルなどのアクシデントがあったが最終的には相手に軍配があがった。
自分はトレーナーという立場で常に冷静に対処しているのだが、さすがに負けた瞬間は選手同様目頭が熱くなった。非常に悔しい思いだ。
東亜のトレーナーとしてまだ三カ月だがもうずっぽりとチームに浸かっていることを実感。
これからチームスタッフとしてもっともっとチームを活性化できる存在になりたいと思った今日一日であった。
コメントをお書きください